四国巡礼お遍路の旅 六日目 2007.05.09
四月七日 雨のち曇りでまたハゲる
この日は米屋の兄ちゃんが出発した一時間後(六時半ぐらい)に出発。金剛杖と「迷故三世城 悟故十方空 本来東西無 何処南北有」と菅笠に書かれた弘法大師の言葉を下手くそな字で書いた杖(コメリで買った材木)との二刀流で小雨の中、果敢にもお鶴こと二十番鶴林寺への遍路道を登るも急な山道ばかりでしょっちゅうゼーゼー言いながら塩分の濃い汗を垂れ流しては休むを繰り返すこと約一時間半、何とか鶴林寺へ到着。

二十番鶴林寺の山門
相変わらず小雨が降りしきるので次なる二十一番太龍寺へ行くべく山道を下るが集落に出たところに東屋を発見したので一服と朝飯を食べるがてら雨宿りをしたものの、まだまだ小雨が降りしきるので再び出発。途中歩き遍路用の近道とロープウェイで登るカー遍路やお遍路ライダー用の遠回りになる車道の二つがあり、最初は歩き遍路の道を行くも坂が急で雨宿り出来そうな所が無さげなので引き返して車道を行ったのですが
車道も雨宿りスポットが無くしかもロープウェイの運賃が片道だけで1200円もしたので多々ヘコもながらもロープウェイに乗り込み二十番鶴林寺に到着。お昼近くでした

ロープウェイが出てる道の駅の鯉。パンあげたら僕の方に寄ってきて貪り食ってました

太龍寺多宝塔

太龍寺山門
お参り終えて納経所へ行ったら再びカナディアンの兄ちゃんと再会、沖縄の兄ちゃんと一緒に歩いてるそうだったのですが沖縄の兄ちゃんは本堂でお参りしているらしく彼とは再会する事無く僕は次なる二十二番平等寺へ向かったのだった。理由は未だに小雨が降りしきっていたから
間が悪く煙草が切れて禁断症状に入り気味の僕は下りの山道をもの凄い勢いで駆け下りて麓の宿で煙草を買い求めるもマイセンとセッタしか置いていないらしくやむなくセッタを購入。セッタもマイセンも身体に会わない生粋のメンソール派の僕は多生の頭痛に頭を痛めながらも次なる峠道を越えて何とか二十二番平等寺へ辿り着いたのだった。丁度おやつの時間だった。

二十一番→二十二番道中の峠道

二十二番平等寺
丁度雨も止み山を三つ程越えて疲れたので眺めの一服をして久々にゆっくりお参りしようと本堂でお経読んでたら運悪く団体さんが来やがった来られたのでまた急いで読む羽目になり、お参り終わって納経所へ行くも添乗員が大量の白衣・納経張・掛け軸を持ってきており、終わるのを待っていたらまた別の団体さんが来て納経を始める始末。業を煮やしてしんどいけど立って後ろに並ぼうと思ったら添乗員の兄ちゃんが「どうぞ、途中ですけど入って下さい」と言ってくれたので僕もお言葉に甘えて「納経お願い致します」と言ったら片割れのオバハン添乗員が「ちょっと終わるまで待ちなさいよ!」と言ってきたので流石に良くも悪くも丸くなってしまってる僕もプチっときて「この婆!お不動様に成り代わってケツに金剛杖突っ込んでやる」と思ったら譲ってくれた兄ちゃんがオバハン添乗員をなだめてくれたので無事納経し、売店のおばちゃんから善根宿の場所を教えて貰い、今日は打ち止めして善根宿に泊めさせて貰いました。因みにこの日から団体ツアーの添乗員に怒りを覚えたのは言うまでもない
続く
この日は米屋の兄ちゃんが出発した一時間後(六時半ぐらい)に出発。金剛杖と「迷故三世城 悟故十方空 本来東西無 何処南北有」と菅笠に書かれた弘法大師の言葉を下手くそな字で書いた杖(コメリで買った材木)との二刀流で小雨の中、果敢にもお鶴こと二十番鶴林寺への遍路道を登るも急な山道ばかりでしょっちゅうゼーゼー言いながら塩分の濃い汗を垂れ流しては休むを繰り返すこと約一時間半、何とか鶴林寺へ到着。

二十番鶴林寺の山門
相変わらず小雨が降りしきるので次なる二十一番太龍寺へ行くべく山道を下るが集落に出たところに東屋を発見したので一服と朝飯を食べるがてら雨宿りをしたものの、まだまだ小雨が降りしきるので再び出発。途中歩き遍路用の近道とロープウェイで登るカー遍路やお遍路ライダー用の遠回りになる車道の二つがあり、最初は歩き遍路の道を行くも坂が急で雨宿り出来そうな所が無さげなので引き返して車道を行ったのですが
車道も雨宿りスポットが無くしかもロープウェイの運賃が片道だけで1200円もしたので多々ヘコもながらもロープウェイに乗り込み二十番鶴林寺に到着。お昼近くでした

ロープウェイが出てる道の駅の鯉。パンあげたら僕の方に寄ってきて貪り食ってました

太龍寺多宝塔

太龍寺山門
お参り終えて納経所へ行ったら再びカナディアンの兄ちゃんと再会、沖縄の兄ちゃんと一緒に歩いてるそうだったのですが沖縄の兄ちゃんは本堂でお参りしているらしく彼とは再会する事無く僕は次なる二十二番平等寺へ向かったのだった。理由は未だに小雨が降りしきっていたから
間が悪く煙草が切れて禁断症状に入り気味の僕は下りの山道をもの凄い勢いで駆け下りて麓の宿で煙草を買い求めるもマイセンとセッタしか置いていないらしくやむなくセッタを購入。セッタもマイセンも身体に会わない生粋のメンソール派の僕は多生の頭痛に頭を痛めながらも次なる峠道を越えて何とか二十二番平等寺へ辿り着いたのだった。丁度おやつの時間だった。

二十一番→二十二番道中の峠道

二十二番平等寺
丁度雨も止み山を三つ程越えて疲れたので眺めの一服をして久々にゆっくりお参りしようと本堂でお経読んでたら運悪く団体さんが
続く
※『歩き遍路さんの宿泊所一覧』に載ってないのですが22番平等寺の参道を真っ直ぐに行き、橋を渡ってしばらくして信号のある交差点の左に「きくや金物店」さんがあり、そこが善根宿をされているので泊まりたい時はお願いしてみましょう。
尚ここで厄介になる場合はランダムで小一時間労働することになります。因みに僕の場合は幸運にも庭の草引きでした
善根宿で草遍路の人と同宿になった場合は色々な情報を聞くことが出来る確率が高いです。僕はかつて頭を三角モヒカンにして四国を廻った黍狩り隊のリーダーの話で盛り上がりました。オッちゃんもリーダーを知っていたので世間は狭いなと思いました
尚ここで厄介になる場合はランダムで小一時間労働することになります。因みに僕の場合は幸運にも庭の草引きでした
善根宿で草遍路の人と同宿になった場合は色々な情報を聞くことが出来る確率が高いです。僕はかつて頭を三角モヒカンにして四国を廻った黍狩り隊のリーダーの話で盛り上がりました。オッちゃんもリーダーを知っていたので世間は狭いなと思いました
